一方が微小な液滴ある 「物質・界面化学・コロイド」

コロイドまたはコロイド分散体は、一方が微小な液滴あるいは微粒子を形成し、他方に分散した2組の相から構成された物質状態の総称である。

また、コロイドを膠質と呼ぶこともある。

コロイドは分散系に一般的な性質を示す。

例えばコロイドはチンダル現象により発色したり光を散乱したりする。

記事分散系に詳しい。

特に分散媒が液体の場合はコロイド溶液とも呼ばれる。

具体的にはフォーム、エマルション、ゲル、サスペンジョンなどがこれに含まれる。

このように永続的な2つの相から形成されるコロイドは相コロイドとも呼ばれ、巨大分子自身が分散相となり、他の相の分散媒に永続的に分散している状態の分子コロイドと対比して使用される。

一般的な物では、バター、牛乳、クリーム、霧、スモッグ、煙、アスファルト、インク、塗料、のりそして海の泡などがコロイドである。
update:2010年07月19日